四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月8日発表)

プレミアアンチエイジング4934

2010年に発売したクレンジングバームの「DUO(デュオ)」で一世を風靡したプレミアアンチエイジング4934)が岐路に立たされている。大きな収益柱だったDUOが競合に押され、新たな収益基盤づくりに迫られているのだ。

日本農薬(4997)

まずこのワードがどの銘柄に登場したかというと、日本農薬(4997)の本文「【新 規】微生物の働きでキュウリ、イチゴの成長促すバイオスティミュラント製品国内発売」の中で出てくる。このワードについて、私はまったく知らなかったし、多くの方も聞き覚えのないワードだと思うが、四季報の本文コメントから推察するに、「微生物の力によって、作物の成長を促進する何か」ということになる。

協和キリン(4151)

医薬品メーカーの協和キリン(4151)が急反発した。午後0時30分現在、前日比413円(18.2%)高の2681円と東証プライム市場の値上がり率トップで推移している。一時は2697.5円まで上伸した。