四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(2月12日発表)
富士製薬工業(4554)
女性医療、急性期医療の2領域に強い後発薬メーカーの富士製薬工業(4554)が急反落した。午後1時11分現在、前日比322円(16.3%)安の1659円と東証プライム市場の値下がり率2位で推移している。一時は1581円ストップ安まで下落した。
フジクラ(5803)
電線大手のフジクラ(5803)が3連騰した。午後0時50分現在、制限値幅上限の前日比300円(23.9%)高の1558円ストップ高買い気配で推移している。東証プライム市場の値上がり率トップ。
ハピネット(7552)
玩具卸の最大手のハピネット(7552)が急反発し、2月2日の昨年来高値2937円を更新した。朝方から値付かずの展開となっており、午後0時30分現在、制限値幅上限の前日比501円(17.7%)高の3340円ストップ高買い気配で推移している。