四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(7月3日発表)

三光合成(7888)

自動車内外装軸に樹脂部品を製造・販売している三光合成(7888)が4連騰した。一時は734円まで上昇し、6月23日の年初来高値654円を更新した。午後0時50分現在、前営業日比81円(12.6%)高の726円と東証プライム市場の値上がり率3位で推移している。

平和堂(8276)

滋賀県で圧倒的シェアのスーパーの平和堂(8276)が3営業日ぶりに急反発した。マドを空け一時は2355円まで上伸し、2月22日の年初来高値2205円を更新した。午後0時30分現在、前営業日比175円(8.1%)高の2325円と東証プライム市場の値上がり率7位で推移している。

アオキホールディングス(3549)

北陸最大手のドラッグストアチェーンを展開するクスリのアオキホールディングス(3549)が売り優勢で軟調な値動き。午前11時13分時点では前週末比113円(1.4%)安の7986円で売買されている。