四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月13日発表)
トビラシステムズ(4441)
独自のアルゴリズムを用いた迷惑電話番号の自動的拒否、警告システムを開発したトビラシステムズ(4441)が急反発した。午後0時30分現在、前営業日比150円(17.3%)高の1019円ストップ高買い気配で推移している。
ブレインズテクノロジー(4075)
AI実装の異常検知ソフトや企業内検索エンジンを手がけるブレインズテクノロジー(4075)が大幅続落。午前9時56分現在、前日比111円(10.2%)安の980円で推移している。10日引け後に発表した2023年7月期上期(8~1月)決算の減収赤字が売り材料視されたようだ。
エッジテクノロジー(4268)
顧客の課題解決につなげるAIソリューションサービスを展開するエッジテクノロジー(4268)が売り先行。午前9時10分現在、前日比120円(10.4%)安の1031円での売り気配となっている。10日引け後に発表した2023年4月期業績予想の下方修正が嫌気された。