四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(3月14日発表)

モイ(5031)

ライブ配信サービス「ツイキャス」を運営するモイ(5031)が5営業日続落。一時は前日比49円(12.8%)安の333円まで売られ、2月14日につけた上場来安値325円に接近した。13日引け後に2023年1月期決算を発表。今2024年1月期の減益見通しが売り材料視されたようだ。

ゆうちょ銀行(7182)

預貯金額で国内最大のゆうちょ銀行(7182)が売り先行で3営業日続落。午前9時48分時点で前日比24円(2.1%)安の1131円で売買されている。

tripla(5136)

宿泊施設向け予約システムやチャットボットを展開するtripla(5136)が売り先行。午前9時10分現在、前日比200円(6.9%)安の2702円での売り気配となっている。13日引け後に発表した2023年10月期第1四半期(11~1月)決算が売り材料視されたようだ。