四季報記者が選んだ新年度大バケ期待の20銘柄(4月14日発表)
東京エネシス(1945)
東京エネシス(1945)が5日続伸して連日の年初来高値更新。午前10時16分時点では前日より68円(5.2%)高い1385円で推移している。当社は火力・原子力発電所主体のメンテナンスや建設工事を手がけ、筆頭株主でもある東京電力関連が中核。
ローツェ(6323)
ローツェ(6323)が好決算などを評価した買いで急騰。上場来高値を更新して値幅制限の上限となる前日比5000円(22.9%)ストップ高の2万6830円まで買い進まれており、午前10時6分現在でも同水準で買い気配となっている。
ディジタルメディアプロフェッショナル(3652)
ファブレス半導体企業のディジタルメディアプロフェッショナル(3652)が3日ぶり反発。一時は前日比245円(7.3%)高の3585円まで上昇した。11日引け後に発表した2024年3月期業績予想の上方修正が買い材料視された。